MidWorks(ミッドワークス)って実際どうなんだろう?
利用したことがないから不安だなぁ〜
実際どんなサービスなのか事前に知っておきたいですよね!
本記事では、現役フリーランスエンジニアの僕がMidWorks(ミッドワークス)の口コミや評判が実際どうなのかを解説します。
MidWorks(ミッドワークス)の利用を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
- 会社員3年、フリーランス5年目
- システムエンジニア兼ブロガー
- 保険系、物流系、鉄道系、小売系などのシステム開発に従事
- 大手企業の新入社員研修サブ講師を経験
MidWorks(ミッドワークス)について
MidWorks(ミッドワークス)は、首都圏や大阪エリアを中心とした案件(お仕事)を紹介してくれるITフリーランスエージェントです。
フリーランスに対して、本人に代わり様々な面からサポートしたり、仲介したりする会社のことです。
MidWorks(ミッドワークス)の基本情報はこちら
それぞれ解説していきます。
運営会社情報
MidWorks(ミッドワークス)は、株式会社Brand Engineerによって運営されています。
株式会社Brand Engineerでは、ITフリーランスエンジニア向けのサービスだけでなく、ITコンサルやIT研修サービスなどを行っています。
サービス概要
MidWorks(ミッドワークス)では、IT系のフリーランスエンジニアの方に対して、スキルや経験を考慮して案件(お仕事)の紹介をしてくれます。
サービス利用料
MidWorks(ミッドワークス)は、基本的には無料で利用することができます。
ただし、福利厚生サービスを付け加える場合は、別途料金(税込:30,000円)がかかります。
案件紹介や担当コンサルタントとの相談、案件参画、参画後のフォローまでのサービスを無料で利用することができます。
サービスで扱う案件
MidWorks(ミッドワークス)で扱っている案件(お仕事)は、ITエンジニアに関連した様々な職種であったり、様々なプログラミング言語に対応したものがあります。
MidWorks(ミッドワークス)の特徴
案件紹介エージェントは他にもあるけど、ミッドワークスはどんな特徴があるんだろう?
MidWorks(ミッドワークス)には、以下の特徴があります。
それぞれ詳しく説明していきます。
Web系開発言語の案件を豊富に扱っている
MidWorks(ミッドワークス)では、Web系プログラミング言語の案件を中心とした案件を豊富に取り扱っているのが特徴です。
例えば、Web系プログラミング言語にはJava・PHP・JavaScript・Rubyなどがあります。
2024年1月時点では、Java4149件、PHP3238となっています。
99%の保有案件が首都圏エリアに集中している
MidWorks(ミッドワークス)で取り扱っている案件の多くは、東京や大阪といった首都圏エリアに集中しているのが特徴です。
2024年1月時点では、約99%が首都圏エリアの案件でした。
手厚い福利厚生サービスを提供している
MidWorks(ミッドワークス)では、社会的保障サービスが充実しているのが特徴です。
保障サービスは「正社員並みの保障」と言われるくらい!
駆け出しのフリーランスだと、収入面や福利厚生面で不安を感じる人も多いでしょう。
MidWorks(ミッドワークス)の保障サービスとしては、以下になります。
- 職場の最寄り駅までの交通費を年間36万円まで支給
- 書籍や勉強会費用を月1万円まで支給
- 経理支援クラウドシステム「freee」の利用料負担
- フリーランス協会に無料で入会可能
- 福利厚生サービス「リロクラブ」を無料で利用可能
- 生命保険料の半額負担
詳しい内容については、公式サイトを確認してみてください!
MidWorks(ミッドワークス)のメリット
MidWorks(ミッドワークス)を利用するメリットは、以下になります。
それぞれ解説していきます。
高単価な案件が多い
MidWorks(ミッドワークス)で取り扱っている案件は、高単価案件が多いです。
高単価を実現できている理由としては、全体の約70%がエンド/Sler直の案件だから!
エンド/Sler直の案件である場合、仲介する会社がないため、搾取される手数料が少なくなります。
エンジニアの手取り報酬は、仲介手数料を差し引いた額になるため、高い報酬額をもらえるようになります。
MidWorks(ミッドワークス)の月額相場単価は、週5常駐で月140~180時間とした場合に65~90万円程度でした。
リモート案件が多い
MidWorks(ミッドワークス)では、約65%のフルリモート案件を扱っています。
一部リモート案件を含めると、90%以上の案件がリモート可能です。
東京や大阪付近に住んでいなくても、案件を探しやすいと思います。
社会的な保障サポートが強い
MidWorks(ミッドワークス)で提供している福利厚生サービスはとても充実しています。
他にもフリーランスエージェントは多く存在していますが、MidWorks(ミッドワークス)に比べてサポートが充実してなかったりします。
万が一の備えをしたい人にとっては、とてもありがたいと思います。
MidWorks(ミッドワークス)のデメリット
MidWorks(ミッドワークス)を利用するデメリットは、以下になります。
それぞれ解説していきます。
東京/大阪以外の案件が少ない
MidWorks(ミッドワークス)で扱っている案件が東京や大阪といった首都圏エリアが中心になるので、首都圏以外の案件探しには向いていません。
リモートワーク可能な案件が多いので、地方に住んでいる人でも負担は少ないと思います。
副業の案件が少ない
MidWorks(ミッドワークス)では、週1や週2の案件は少ないです。
別で本業があり、副業としてMidWorks(ミッドワークス)を利用するのは向いてないでしょう。
Web系言語以外の案件が少ない
MidWorks(ミッドワークス)で扱っている案件がWeb系言語が多いため、それ以外のスキルに適した案件が少ないです。
業務系システムやiOSアプリに強いエンジニアが、MidWorks(ミッドワークス)を利用するのは向いてないでしょう。
MidWorks(ミッドワークス)の評判&口コミ
MidWorks(ミッドワークス)に関する色んな人の意見を聞いて、総合的に判断したいなぁ
判断材料は多い方が安心ですよね
ネットやSNSに上がっている口コミを紹介するので、参考になればと思います。
\読みたい部分へ移動/
それぞれ紹介していきますね。
良い口コミ&評判
口コミ「希望通りの案件をすぐに見つけてもらった」
希望通りの条件の案件をすぐに見つけていただきました。(依頼かけてから1週間以内) サポートもしっかりとしており安心しています。
https://g.co/kgs/U6fDWyF
口コミ「担当者の対応がよかった」
担当してくださったエージェントの方がとても丁寧な方で、話しやすく、安心してコミュニケーションが取れる方でした。
https://g.co/kgs/V6bBVhs
悪い口コミ&評判
口コミ「コーディネータの対応が悪い」
コーディネーターの対応が非常に悪かったです。他にも契約後に後出しで都合の悪い条件を言ってきたりして困りました。
https://g.co/kgs/GGZ9dUz
口コミ「連絡が来ない」
面談後、1週間以内に連絡するといっていたが、一ヶ月以上経っても連絡なし。言ったことはやりましょうね?社会人ですよね?
https://g.co/kgs/iS9Pqmm
口コミ「案件数が少ない」
フリーランスなのでアプリケーション開発の案件の紹介をお願いしましたが、他のエージェントに比べて案件の量が少ないですね。
https://g.co/kgs/aDkrdUz
MidWorks(ミッドワークス)に向いている人
MidWorks(ミッドワークス)は、以下のような人に向いています。
それぞれ解説していきます。
Web系言語の開発スキルがある人
MidWorks(ミッドワークス)ではWeb系言語の案件を豊富に扱っているので、Web系プログラミング言語スキルがあるエンジニアにおすすめです。
Web系言語以外も扱っているので、Web系エンジニアでなくても希望にあった案件を見つけられる可能性はあります。
手厚い福利厚生や保障がほしい人
MidWorks(ミッドワークス)は、正社員並みの福利厚生サービスを提供しているので、収入が不安定になるリスクを軽減させたい人におすすめです。
福利厚生サービスは有料(税込:30,000円)ですが、サービス内容が充実しているので、お金を払う価値はあると思います。
東京や大阪を中心とした案件を探している人
MidWorks(ミッドワークス)では、東京と大阪を中心とした案件が9割を占めるので、東京や大阪で仕事を探している人にはとてもおすすめです。
リモートワーク案件を探している人
MidWorks(ミッドワークス)では、90%以上の案件がリモートワーク可能なので、リモートワークできる案件を探している人にはおすすめです。
MidWorks(ミッドワークス)に向いてない人
MidWorks(ミッドワークス)は、以下のような人には向いてません。
それぞれ解説していきます。
エンジニアとしての実務経験がない人
エンジニア未経験の人や、エンジニア経験が1年未満の人は向いていません。
これはMidWorksに限らない話ではありません。
フリーランスとは自分の裁量で仕事をしていくものなので、自分のスキルを武器にする必要があります。
スキルが全くない場合は仕事を紹介してもらえない可能性が高いのでおすすめできません。
副業として利用することを考えている人
MidWorks(ミッドワークス)を副業として利用しようと思っている人には向いてません。
MidWorks(ミッドワークス)では、週1や週2の案件は少ないです。
副業としてMidWorks(ミッドワークス)を利用するには向いてないでしょう。
地方での仕事を中心にしたい人
地方を中心に仕事をしたい人には向いてないです。
MidWorks(ミッドワークス)では、東京と大阪を中心とした案件が9割を占めており、地方の案件が少ないです。
しかし、リモートワーク可能な案件が多いので、リモート案件を選ぶように調整できれば、地方に住んでいても問題ないでしょう。
Web系言語以外の開発スキルしかない人
Web系のプログラミング言語のスキルがない人にはあまり向いてないかもしれません。
MidWorks(ミッドワークス)では、Web系プログラミング言語の案件を中心とした案件が豊富な一方で、それ以外の案件が少ないです。
希望する案件が見つかるかもしれませんが、可能性は低いでしょう。
MidWorks(ミッドワークス)を利用する流れ
MidWorks(ミッドワークス)を利用する流れとしては、以下の5ステップになります。
それぞれ解説していきます。
STEP1:無料会員登録
MidWorks(ミッドワークス)を利用するには、公式サイトで会員登録を行います。
会員登録は無料でできます!
公式サイトにアクセスすると、以下のような登録フォームがあるので、基本情報を入力して会員登録を行います。
基本情報は、以下の項目になります。
- 氏名
- 生年月日
- 電話番号
- メールアドレス
1分でできますよ!
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STEP2:経歴やスキルなどのヒアリング面談を実施する
無料会員登録をすると、MidWorks(ミッドワークス)の担当者から連絡がきます。
「会員登録いただきありがとうございました」みたいな挨拶の連絡です。
その後、具体的な経歴やスキル・希望する条件などを確認するため、ヒアリング面談を実施するので、挨拶連絡の最後に面談日時の調整を行います。
ご都合がいい時間帯などの候補日時を複数用意しておくとスムーズに進むでしょう!
ヒアリング面談に備えて、これまでのスキルや経験を棚卸しておくといいと思います。
STEP3:希望条件に沿う案件を探して商談を行う
希望条件やこれまでの経歴やスキルに合った案件を、専任のキャリアアドバイザーが提案してくれます。
提案してもらった案件の中から、興味を持った案件を選び、商談を行なっていきます。
商談の設定から成立までは、キャリアアドバイザーの方がサポートしてくれます。
STEP4:案件決定したら単価交渉から契約まで調整する
商談が成功すると、キャリアアドバイザーから「案件決まりましたよ」と連絡が来ます。
具体的な単価や条件などをキャリアアドバイザーの方で調整してくれるので、希望条件や希望単価などを伝えましょう。
STEP5:案件に参画する
案件に参画した後は、担当者がサポートしてくれます。
サポートを受けながら案件に参画することができるため、安心しながら仕事をすることができるかと思います。
また、MidWorks(ミッドワークス)では、エンジニアが安全に働ける環境を構築するため、ハラスメント対策としての相談窓口があったり、企業に対して注意喚起を実施しています。
安心して働けるようにサポートしてくれるのは、個人的に嬉しいです!
MidWorks(ミッドワークス)のよくある質問
まとめ
本記事では、MidWorks(ミッドワークス)の評判や口コミについて解説しました!
MidWorks(ミッドワークス)は、無料で利用することができて、フリーランス初心者やフリーランスを目指す人が安心できるサポート体制があります。
最後に今回のおさらいをしておきましょう。
正直、(ミッドワークス)は、サポート体制が充実しているので、フリーランス初心者にとてもおすすめできます!
口コミや評判では悪い評判もありましたが、利用するのは無料なので、損はしませんし、利用することで自分の経験値になると思いますよ!
1分程度でできるので、まずは無料で会員登録してみましょう!
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皆さんの人生がより良くなることを応援しています!